卒業生紹介 角谷聡子

角谷聡子先生紹介ページ

当院の卒業生である角谷先生の紹介です。

 

鍼灸専門学校に在学中から2年間研修生としてトリガーポイントを学び、

専門学校を卒業した平成26年4月から平成28年6月までスタッフとして勤務していただきました。

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角谷先生は大学では写真を専攻し、海外を旅する中、

アフリカでライフラインも医療もない生活を送る人達を目の当たりにしました。

 

そんな世界を見て「自分にできること」を考えた末、薬剤や電気を使わず世界中どこでも施術ができる鍼灸なら

喜んでもらえるかもしれないと思い、鍼灸師の道へ進むことを決心しました。

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2016年にアフリカへ行くことを決めていた角谷先生は

『医療のない地域で鍼灸の可能性を広げること』を理念に

いつも誠実に思慮深く患者様に向き合っていました。

 

日本にいるうちにしなければならないことが山積みで、

角谷先生のいた4年間は長いようで短く、あっという間に過ぎて行きました。

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2016年7月10日、角谷先生は日本を発ちました。

現在はベナンとブルキナファソで痛みに悩まれている現地の方々に鍼施術を行っております。

 

体のどんな症状でも、とりあえず感染症(マラリアなど)の治療薬が処方され、

その後のケアは一切ない医療が当たり前になっている実情。

「なぜ体が痛いのか?」

その答えが見いだせず、半ば諦めながら不安な日々を過ごし、

しかし生活のためにはひとときも休むことが出来ず、

悪化している体に鞭を打って肉体労働をしている人達が沢山います。

 

交通事故も多く、リハビリなどその後の処置が至らないため、

一生身体に障害を抱えながら苦しむ人も多いそうです。

 

鍼施術は痛みの緩和はもちろんのこと、

精神的な安心と将来への希望につながるものだと現地の人にも実感してもらいながら、

角谷先生の施術は少しづつ受け入れられてきています。

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治療前は眉間にシワを寄せ、倦怠感に包まれた患者さんも、

治療後はとびきりの笑顔で声高に喜ぶ様子に何よりも励まされるそうです。

医師の少ない後進国にこそ人々の生活をサポートできる、

鍼灸を含めたコメディカルが必要なのかもしれません。

 

 

角谷先生と同じように後進国で鍼灸治療をしたいと考えている

後進国の実情を見てみたい

アフリカってどんなところなんだろう、と

興味を持っている鍼灸師・学生の方がいらっしゃいましたら

是非、角谷先生のもとへ連絡をしてみてください。

 

角谷先生Facebookページ

 

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よしむら鍼灸治療院は角谷先生の夢を応援し続けます!